第5回ワークショップ報告


薬の話に入る前に、まず健康についての話があった。健康とは心身ともに充実していることであり、体力や免疫力など体の健康と共に、心が充実し健康であることが重要である。また、体には自然治癒力が備わっており、心身が健康な時にその力が大きく働く。健康とはどういう状態か理解した上で、薬は自然治癒力を助ける働きをするものであるとの説明を受けた。

他に薬の効き方、種類と形、飲むときの注意、保管の仕方、副作用、かかりつけ薬局とお薬手帳、ジェネリック医薬品、一般医薬品など、薬にまつわる一連の話をしていただいた。

薬はお茶や牛乳で飲んではいけないことや噛んではいけないことなどは知っていたが、薬の効き方や形など専門的な知識を学ぶことにより、なぜ推奨される飲み方や注意が必要なことがあるのか、知っているようで知らなかったことを深く学ぶことができた。詳しい薬のつくりや使い方を知ることで、病院から処方される薬だけでなく、自分で選んで購入することができる市販薬についても、より安心して使用できる。


また、かかりつけの薬局を作ることにより、薬の管理の一元化を専門家にしてもらえることを知ることができた。親であれば子供の薬の管理について気がかりであるところだが、町の身近な薬剤師さんがその助けをしてくれることは、大変心強い。お薬手帳やかかりつけ薬局を作り、専門家の力を活用していくことが子どもの健康を保つことに大いに役立つだけでなく、親の負担を減らすことに繋がる。今回は少数であったが、身近に相談し味方となってくれる専門家がいることを知るきっかけとなったと思う。今後、自身や家族の生活に活用してもらいたい。

日時
2019年 01月 30日 (水) 14:00 〜 15:30
場所
下仁田町テレワークオフィス
講師
大井田薬局 薬剤師 大井田文雄 先生
テーマ
親子健康講座 正しい薬の知識
目的
正しい医療知識を得ると共に、気軽に相談できる身近な専門家が いることを周知する
参加者
4名
(内訳)
下仁田町2名、富岡市1名、南牧村1名